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競技規則

1.以下の事項を理解し、責任を負うことを本大会参加の基本条件とします。

2.本大会に参加する選手は、競技中であっても日本国内の法律、一般社会正義に基づく活動責任を負います。

3.レースコースはマーキングテープと大会用白テープとコースアウト防止ピンクテープ・指示看板などで誘導されています。

さまざまな自然環境の下で誰に頼ることなくこれらをたどり、ルートを維持することは選手の責任です。

また、ルートを外れた場合は地図などを使い、自力でルートに戻ることも選手の責任です。

ルートを外した場合、緊急事態でない限り、本部の緊急電話に電話をすることは避けてください。

ただし、リタイアを決意した上でルート復帰の見通しが全く立たず、危険を感じた場合はすぐに連絡をして下さい。

注)マーキングテープに関してはコースから少し外れた地点等にも本大会のコース誘導を意図したものとは違うテープが付けられている可能性があるので注意して下さい。

4.レース前、レース中に主催者から提供される公式情報を確認することも選手の責任です。

本競技規則に沿ってなされる指示に従ってください。

5.選手は常に自然環境と、トレイルを共有する他者を尊重してレースを行ってください。

6.レース中、天候の悪化、その他トラブルなど主催者が安全に大会を運営出来ないと判断した場合大会の中止や競技内容の変更を行う場合があります。

7.レース中のポール・ストック・イヤホンの使用を禁止します。

 

8.裸足またはサンダル等素足を露出したシューズでの出走を禁止します。

9.レース中、競技続行が不可能と判断された選手は、大会スタッフの判断で競技を中断させることがあります。

​10.私的サポート・私設エイドは禁止します。

日本トレイルランナーズ協会が提案する《安全・マナーガイド》

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